海苔 川森屋 川森屋の海苔を使ったレシピを紹介します。
こだわりの焼きたて海苔
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川森屋の美味しい海苔 おにぎりのり

おにぎりのり

おにぎりのり
写真はイメージです
ご飯は少し固めに炊いて 
米は、炊く30分前にといで水加減を決めますが、水の量は少し控えめにして固めに炊き上げるのがベスト。普通は米の2割り増しですが、おにぎり用には1.5増しくらいに。炊き上がったら10〜15分蒸らし、さっくり混ぜてからにぎります。必ず炊きたてをにぎるのも、形よく作る大事なポイント。
冷めたごはんでにぎる場合→再びふかすか、電子レンジにかけてホカホカにして使います。
熱すぎてにぎれない場合→温かいごはんを茶碗にとります。具を入れる場合には具を真ん中に軽く具を押しこむような感じで入れます。次に茶碗を両手で持ってポンポンとはずませ、丸く形をつけるように動かす。両手を少し水で湿らせ、塩を手のひらにひろげるようにつけ、ご飯をそろりととる。こうすると、手が熱いこともなく、均等な大きさににぎれます。
手水は控えめに
ご飯が手のひらにくっつかないように手水をつかいますが、この手水、多すぎるとおにぎりのまわりがべたついておいしくありません。また、夏場はいたむ原因にもなります。ボールに水を用意し、ほんの少しだけさっとつけてにぎってください。
塩加減は指先2本分
濡れた手の中指と薬指2本の指先につく程度の塩の量が目安。手のひらに塩をよくすりこんでからにぎると味がまろやかになり、均等に塩味がついておいしく食べられます。作ってすぐ食べられる場合にはこれよりやや控えめに、お弁当にはやや多めに。また、混ぜた具に塩味がついてるときには味をみて、調節します。
具のこしらえはしっかりと
おにぎりの芯に入れたり、ご飯
に混ぜ込む具は、一般に濃い目の味付けでしっかりと火を通し水分がないように。大きいものは刻み、汁気のあるものはよく汁をきります。
のりとおにぎり
のりはたんぱく質や数々のビタミン・ミネラルなど、健康維持にに必要な栄養素をバランスよく含んだ食品です。のりは、色・つや・香りがよく、てざわりのよい、よく乾燥したものを選んでください。にぎってからしばらくたって食べる場合に、食べる直前に焼き海苔を巻いたほうが、おにぎりのおいしさをひきたてます。干しのりを使う時は、ガス火に石綿付きの網をのせ、濃い緑色になるまで香ばしくやいてから使うとよいでしょう。
さぁ、にぎってみましょう!!
〜にぎる前に〜
1.おにぎりの大きさがそろうように、目分量ではなく、茶碗を使う。米1カップで3個分。
2.手水は控えめ。指先をさっとぬらして手のひらに広げ、塩をすりこむように広げる。
3.平均的な大きさは、茶碗軽く1杯分。好みでご飯の量を調節し、手のひらに移す。
4.中に詰め込む場合は、中央に指で穴をあけて押し込むような感じ詰める。
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三角おにぎりのにぎり方 さんかくおにぎり
三角おにぎりのにぎり方
1.右手を上、左手を下にしてご飯を軽くまとめ、三角形にまとめる。
三角おにぎりのにぎり方
2.上になる手はくぼませて山形に作り、軽く押さえて厚さを作ってご飯を回転。
三角おにぎりのにぎり方
3.三角の全面にのりをつける場合は、長辺を2等分したのりの、半分の位置にのせる。
三角おにぎりのにぎり方
4.のりを二つ折にして、余った部分を側面に折り込む。もう一度全体をにぎって仕上げる。

丸形おにぎりのにぎり方丸型にぎり 俵形おにぎりのにぎり方俵型にぎり
丸形おにぎり
1.右回りにくるくる回転させて形を整えてゆく。最後に、側面をしっかり押さえる。
丸形おにぎり
2.右手の人差し指、中指と手のひらで押さえ込むようにする。左手は軽く支えて厚みを作る。
俵形おにぎり
1.手の形はそのままにして、ご飯を手前にくるくると回転させてゆくと、きれいにできる。
俵形おにぎり
2.上になる手は自然に丸みを作り、左手におにぎりの厚みを作るため、軽く押さえる。


 
 

海苔の保存方法

苔は「香り」と「パリッとした食感」が命。
1.密閉容器または密閉袋にいれて、冷蔵庫へ保存。
海苔の大敵は「湿気」と「高温」
2.必要な分だけ取り出し、再び密閉して冷蔵庫に戻す。
食べる時には、冷蔵庫から出してすぐに取り出さず、常温になるまで待って、必要な分だけ取り出すのがポイント!
ちょっとした気配りで海苔のおいしさを保つことができます。

海苔のつけ方

さんかくおにぎり
三角にぎり
丸型にぎり
丸形にぎり
俵型にぎり
俵形にぎり
おにぎり海苔の巻き方
1.
おにぎり海苔の巻き方
2.
おにぎり海苔の巻き方
3.
おにぎり海苔の巻き方
4.

おにぎり海苔の巻き方
完成!

 
2004©株式会社川森屋